【共感の嵐】ギター始めたてホヤホヤが経験する7つの「あるある」
- はじめに:ギターを始めたばかりのあなたへ!共感の「あるある」で安心を
- あるある①:Fコードが押さえられない!指が攣りそうになる苦悩
- あるある②:チューニングが合っているのか永遠に不安
- あるある③:楽譜を見ても音符が暗号にしか見えない
- あるある④:ピックがどこかに消える!そして見つからない
- あるある⑤:周りの経験者に「 बेसिक 」な質問をしてしまう
- あるある⑥:かっこいいソロに憧れるけど、道のりは遠い
- おわりに: 「あるある」を乗り越えて、ギターを楽しもう!
はじめに:ギターを始めたばかりのあなたへ!共感の「あるある」で安心を
ギターを始めたばかりの皆さん、こんにちは!
mUcan Music School.
ミューキャンミュージックミュージックスクール
苫小牧ギター教室の講師です!
新しい楽器に挑戦するって、胸が高鳴る一方で、少しばかりの不安も感じますよね。
「本当に弾けるようになるのかな?」
「他の人も最初はこんな感じなのかな?」
と、心の中で疑問が湧き上がってくるかもしれません。
そこで今回は、
ギターを始めたばかりの皆さんがきっと共感してくれるであろう
「ギター初心者あるある」
をいくつかご紹介します!
この記事を通して、
「自分だけじゃないんだ!」
とホッと安心してもらえたら嬉しいです。
それでは、ギターを始めたばかりの“ホヤホヤ”さんが経験する、
思わずクスッと笑ってしまう、そして「あるある!」と共感してしまう7つの出来事を見ていきましょう!
あるある①:Fコードが押さえられない!指が攣りそうになる苦悩
ギター初心者なら誰もが通る道、
それが
【あるある①:Fコードが押さえられない!指が攣りそうになる苦悩】
です!
教則本やネットのコード表を見て
「簡単そうじゃん?」
と思って指を置いてみるものの、
音は鳴らず、指は変な方向に曲がってしまう…。
特に人差し指一本で複数の弦を押さえるバレーコードは、
最初の大きな壁として立ちはだかります。
力いっぱい押さえてみても、
ビーンという嫌な音が出たり、
他の弦の音がミュートされたり。。。
練習すればするほど指が痛くなり、
「本当に自分にできるんだろうか…」
と心が折れそうになるんですよね。
でも大丈夫!
多くのギタリストがこのFコードに苦戦しました。
焦らず、指のストレッチやフォームの確認を丁寧に行うことが克服への第一歩ですよ。
あるある②:チューニングが合っているのか永遠に不安
続いての
【あるある②:チューニングが合っているのか永遠に不安】も、
ギター初心者にとっては日常茶飯事です。
チューナーを使って合わせたはずなのに、
弾いているうちに「あれ?なんか音痴?」と感じ始める。
特に開放弦以外の音程は、自分の耳だけではなかなか自信が持てません。
「本当にこれで合っているのかな?」
「ライブハウスのスピーカーから変な音が出たらどうしよう…」
なんて、まだ見ぬステージでの心配までしてしまう人もいるかもしれませんね。
最初はチューナーに頼りっきりでもOK!
徐々に自分の耳を鍛えていくことが大切です。
チューニングが安定すると、演奏も格段に楽しくなりますよ!
あるある③:楽譜を見ても音符が暗号にしか見えない
【あるある③:楽譜を見ても音符が暗号にしか見えない】
という悩みも、ギター初心者の多くが経験します。
五線譜に並んだ音符や記号たちは、まるで解読不能な暗号のよう。
「一体どこを押さえればこの音が出るの?」
「この記号は何を意味しているの?」
と、頭の中はハテナマークでいっぱいになります。
TAB譜というギター専用の楽譜もありますが、
最初はそれすらも独特のルールに戸惑うことがありますよね。
でも心配はいりません。
焦らず一つ一つの記号の意味を理解していけば、
楽譜はあなたの音楽の冒険を導く地図に変わります。
当ギター教室でも、楽譜の読み方から丁寧に指導しますので安心してくださいね。!
あるある④:ピックがどこかに消える!そして見つからない
ギターを弾いていると、なぜか突然姿を消すのが
【あるある④:ピックがどこかに消える!そして見つからない】
です。
さっきまで手に持っていたはずなのに、気づけばどこへやら…。
ギターケースの中、
床の隙間、
ソファの下…
家中のあらゆる場所を探し回る羽目になります。
そして、なぜか見つかるのは何日も経ってからだったりするんですよね。
「一体どこに隠れていたんだ?」と、
ピックの神隠しに頭を悩ませる人も少なくありません。
予備のピックをいくつか用意しておくことと、
演奏後は定位置にしまう習慣をつけることが、この「あるある」への有効な対策です。
あるある⑤:周りの経験者に「 基本的 」な質問をしてしまう
ギターを始めたばかりの頃は、周りの経験者に色々な質問をしたくなりますよね。
それが【あるある⑤:周りの経験者に「基本的」な質問をしてしまう】です。
「弦ってどうやって交換するんですか?」
「カポって何に使うんですか?」
「このコードの押さえ方、本当に合ってますか?」など、
今思えば「基本的」な質問をしてしまい、後から少し恥ずかしくなることも。
でも、全く問題ありません!
誰もが最初は初心者です。
経験者の方も、最初は同じような疑問を持っていたはず。
知らなくて当然!
遠慮せずにガンガン質問することは、上達への近道です!
当教室の講師も、どんな些細な疑問にも丁寧にお答えしますので、安心して質問してくださいね!
あるある⑥:かっこいいソロに憧れるけど、道のりは遠い
「ギターを始めたら誰もが夢見るのが、
【あるある⑥:かっこいいソロに憧れるけど、道のりは遠い】
という感情ではないでしょうか?
憧れのギタリストが奏でる流麗なソロを聴くたびに、
「いつか自分もあんな風に弾けるようになりたい!」
と強く思いますよね。
でも、実際にギターを手にしてみると、簡単なコードを弾くのにも苦労する現実が…。
そのギャップに、途方もない道のりを感じてしまうことがあります。
しかし、焦る必要はありません!
基礎をしっかりと身につけ、少しずつステップアップしていくことで、必ず憧れのソロに近づけます。
楽しみながら練習を続けることが何よりも大切ですよ!
おわりに: 「あるある」を乗り越えて、ギターを楽しもう!
今回のブログでは、
ギター初心者の皆さんが共感するであろう7つの「あるある」をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
「やっぱり自分だけじゃなかったんだ」
と感じてもらえたなら嬉しいです。
ギターを始めたばかりの頃は、誰でもたくさんの疑問や困難に直面します。
でも、一つ一つ乗り越えていくことで、必ずギターを弾く楽しさを味わえるようになります。
mUcan Music School.
ミューキャンミュージックミュージックスクール
苫小牧ギター教室では、
初心者の方一人ひとりのペースに合わせて丁寧にマンツーマンで指導しています!
もしあなたが今、ギターのことで悩んでいるなら、ぜひ一度無料体験レッスンにお越しください!
私たちと一緒に、「あるある」を笑い飛ばしながら、ギターの世界を楽しみましょう!
投稿者プロフィール

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現役のプロミュージシャンからマンツーマンで学べるミュージックスクール
講師としての経験はもちろん、プロとしての演奏経験のある講師陣。
一人ひとりに合わせたカリキュラムを組み立て上達への近道へと導きます。
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