ベースアンプAmpeg(アンペグ)について:最高のベースサウンドを手に入れよう!

ベーシストの皆さん、こんにちは!

ミューキャンミュージックスクールのオンラインベース教室です。

ベースを弾く上で、どのような音を出したいか、どのように音をコントロールするかは、演奏技術と同じくらい重要な要素です。

今回は、多くのベーシストに愛され、スタジオやライブハウスでよく目にするAmpeg (アンペグ) のベースアンプに焦点を当て、

その魅力と音作りのコツ、さらには現代の音楽制作における活用法まで、徹底的に解説していきます。

この記事を読めば、あなたのベースサウンドが格段に向上し、憧れのサウンドを自分のものにできるはずです。

そして、その音作りをさらに深く学びたいと思ったら、ぜひミューキャンミュージックスクールの無料体験レッスンにお越しください!

1. スタジオやライブハウスによく置いてあるAmpeg (アンペグ)

ベーシストなら誰もが一度は目にしたことがあるであろう、あの堂々たる姿。

そう、それがAmpegのベースアンプです。

特に音楽スタジオライブハウスでは、定番中の定番として数多くのAmpegアンプが設置されています。

なぜAmpegがこれほどまでに多くのベーシストに選ばれ、愛されているのでしょうか?


 

Ampegアンプの歴史と特徴

Ampegは、1946年にアメリカで創業された歴史あるブランドです。

その長きにわたる歴史の中で、数々の革新的なベースアンプを世に送り出してきました。

特に有名なのが、1969年に登場した) シリーズです。

このSVTシリーズは、その名の通り真空管をふんだんに使用したパワフルなサウンドで、一躍ベーシストのスタンダードとなりました。

Ampegアンプの最大の特徴は、その暖かく、太く、そしてパワフルなサウンドです。

真空管特有の豊かな倍音と、しっかりとした低域が、ベースラインに圧倒的な存在感を与えます。

また、ピッキングニュアンスを忠実に再現し、弾き手の表現力を最大限に引き出す懐の深さも魅力です。

ロック、ブルース、ジャズ、R&Bなど、幅広いジャンルで活躍できる汎用性の高さも、多くのベーシストに選ばれる理由の一つでしょう。


 

よく見かけるAmpegアンプの種類

スタジオやライブハウスで特によく見かけるAmpegアンプをいくつかご紹介しましょう。

  • Ampeg SVT-CL (Classic):SVTシリーズの象徴とも言えるフルチューブアンプです。そのサウンドはまさに「ベースアンプの王道」。迫力のある低音とクリアな高音を両立し、アンサンブルの中で存在感のあるベースサウンドを奏でます。重量があり、持ち運びには向いていませんが、そのサウンドは唯一無二です。

  • Ampeg SVT-VR (Vintage Reissue):SVT-CLと同様にフルチューブアンプですが、よりビンテージSVTのサウンドを忠実に再現したモデルです。暖かく、より丸みのあるサウンドが特徴で、オールドロックやブルースなど、レトロなサウンドを求めるベーシストに人気です。

  • Ampeg SVT-3PRO:このモデルは、プリアンプ部に真空管パワーアンプ部にソリッドステートを採用したハイブリッドアンプです。フルチューブのSVTシリーズに比べると軽量で持ち運びやすく、それでもAmpegらしい太いサウンドが得られるため、多くのベーシストに愛用されています。音作りの幅も広く、多彩なジャンルに対応できます。後述する音作りのセクションでも詳しく解説します。

  • Ampeg SVT-4PRO:SVT-3PROと同様にハイブリッドアンプですが、SVT-3PROよりもさらに高出力で、大規模なステージでも十分な音量と迫力を提供します。EQの自由度も高く、より細かな音作りが可能です。

  • Ampeg BAシリーズ:練習用や小規模なセッションに適したコンボアンプシリーズです。手軽にAmpegサウンドを楽しめるため、自宅練習用として持っているベーシストも多いでしょう。

これらのアンプは、それぞれ異なる特性を持っていますが、

共通して言えるのは、どれも「Ampegらしい」力強く、存在感のあるベースサウンドを生み出すということです。

スタジオやライブハウスでこれらのアンプを見かけたら、ぜひ積極的に触ってみて、そのサウンドを体験してみてください。

2. 実機での音作り

さて、実際にAmpegアンプを目の前にした時、どのように音作りをすれば良いのでしょうか?

ここでは、特にライブハウスやスタジオでよく見かけるAmpeg SVT-3PROAmpeg SVT-450を例に、

具体的な音作りのポイントを解説していきます。

アンプのコントロールノブを見たときに、難しそうだと感じるかもしれません。

でも、基本的なポイントを押さえれば、誰でも簡単に理想のサウンドに近づけることができます。


 

Ampeg SVT-3PROでの音作りと使い方

Ampeg SVT-3PROは、

真空管プリアンプとソリッドステートパワーアンプのハイブリッド構造を持つ、

非常に人気の高いアンプヘッドです。

その汎用性の高さとAmpegらしいサウンドが魅力です。

SVT-3PROの主なコントロールノブ

  • GAIN (ゲイン): 入力信号のレベルを調整します。ベースからの信号がアンプに入力される際の音量を決めます。上げすぎると音が歪みすぎることがあるので、適度なレベルに設定しましょう。一般的には、クリーンなサウンドを求めるなら低めに、少しドライブさせたいなら高めに設定します。

  • BASS (ベース): 低域の量を調整します。音の太さや重さに影響します。上げすぎると音がこもりやすくなるので注意が必要です。

  • MID (ミッド): 中域の量を調整します。ベースラインの存在感やアタック感に大きく影響します。SVT-3PROには「5-POSITION MIDRANGE」という特徴的なスイッチがあり、5つの異なる中域周波数(220Hz, 450Hz, 800Hz, 1.6kHz, 3kHz)から調整したい帯域を選択できます。

    • 220Hz: 暖かく、丸みのあるサウンド。

    • 450Hz: ベースラインの「コシ」や「太さ」を強調。

    • 800Hz: アタック感や輪郭を強調。

    • 1.6kHz: 存在感を増し、バンドアンサンブルに埋もれないサウンド。

    • 3kHz: 指弾きやスラップの「パキーン」としたサウンド。

    このMIDスイッチを切り替えながら、自分の求めるサウンドの帯域を見つけて、MIDノブで調整するのがSVT-3PROの音作りの大きなポイントです。

  • TREBLE (トレブル): 高域の量を調整します。音の明るさやクリアさに影響します。上げすぎるとキンキンした耳障りな音になることがあります。

  • MASTER (マスター): アンプ全体の最終的な音量を調整します。ライブハウスやスタジオの状況に合わせて、適切な音量に設定します。

  • BRIGHT (ブライト) スイッチ: 高域を強調し、サウンドに明るさと抜けを与えます。スラップ奏法や、よりクリアなサウンドを求める場合に有効です。

  • ULTRA LOW (ウルトラロー) スイッチ: 超低域をブーストし、より重厚なサウンドを生み出します。迫力のあるベースラインに効果的ですが、上げすぎると音が不明瞭になる場合があるので注意が必要です。

  • GRAPHIC EQ (グラフィックEQ): 9バンドのグラフィックEQが搭載されており、さらに詳細な音作りが可能です。各スライダーを上下させることで、特定の周波数帯域をブースト(上げる)したり、カット(下げる)したりできます。例えば、特定の帯域がブーミーに聞こえる場合はその帯域をカットしたり、指弾きで欲しいアタック感が足りない場合はその帯域を少しブーストしたりと、細かな調整ができます。

SVT-3PROの音作り例

  • オールラウンドなロックサウンド:

    • GAIN: 12時~1時方向

    • BASS: 1時方向

    • MID: 10時方向 (MIDRANGEは450Hzか800Hzで調整)

    • TREBLE: 11時方向

    • ULTRA LOW: OFF (またはわずかにON)

    • BRIGHT: OFF

    • GRAPHIC EQ: フラットから微調整

  • 指弾きで暖かみのあるサウンド:

    • GAIN: 11時方向

    • BASS: 2時方向

    • MID: 12時方向 (MIDRANGEは220Hzか450Hzで調整)

    • TREBLE: 10時方向

    • ULTRA LOW: ON (控えめに)

    • BRIGHT: OFF

    • GRAPHIC EQ: 220Hz付近をややブースト、高域をわずかにカット

  • スラップでキレのあるサウンド:

    • GAIN: 1時方向

    • BASS: 12時方向

    • MID: 1時方向 (MIDRANGEは1.6kHzか3kHzで調整)

    • TREBLE: 2時方向

    • ULTRA LOW: OFF

    • BRIGHT: ON

    • GRAPHIC EQ: 800Hz~1.6kHz付近をややブースト、低域をわずかにカット

これらのセッティングはあくまで一例です。ご自身のベースの特性や演奏ジャンル、

そして求めるサウンドに合わせて、ノブを動かして音の変化を耳で確認しながら調整することが重要です。


 

Ampeg SVT-450での音作りと説明書

Ampeg SVT-450も、多くのスタジオやライブハウスに設置されているAmpegアンプヘッドの一つです。

SVT-3PROと同様に人気の高いモデルで、その使い方もSVT-3PROと似ています。

基本的なコントロールは共通しているので、SVT-3PROの項目も参考にしてください。

SVT-450の主なコントロールノブ(SVT-3PROと共通の部分は簡潔に)

  • GAIN: 入力信号のレベル調整。

  • BASS: 低域の調整。

  • MIDRANGE (ミッドレンジ): 中域の調整。SVT-3PROと同様に、5つの異なる中域周波数(220Hz, 450Hz, 800Hz, 1.6kHz, 3kHz)から選択して調整します。

  • TREBLE: 高域の調整。

  • MASTER: アンプ全体の音量調整。

  • BRIGHTスイッチ: 高域強調。

  • ULTRA LOWスイッチ: 超低域ブースト。

SVT-450はSVT-3PROよりもシンプルな構成で、グラフィックEQがない点が異なります。

しかし、基本的な音作りの考え方は同じです。

GAIN、BASS、MIDRANGE、TREBLEの4つのノブと、BRIGHT/ULTRA LOWスイッチを駆使して、

様々なサウンドを作り出すことができます。

SVT-450の音作り例

SVT-3PROの音作り例と基本的には同じ考え方で、グラフィックEQがない分、

MIDRANGEスイッチとノブで中域のキャラクターをしっかりと作り込むことが重要になります。

  • タイトなロックサウンド:

    • GAIN: 1時方向

    • BASS: 1時方向

    • MIDRANGE: 450Hzを選択し、10時方向

    • TREBLE: 12時方向

    • ULTRA LOW: OFF

    • BRIGHT: OFF

  • 丸みのあるジャズサウンド:

    • GAIN: 11時方向

    • BASS: 2時方向

    • MIDRANGE: 220Hzを選択し、1時方向

    • TREBLE: 10時方向

    • ULTRA LOW: ON (控えめに)

    • BRIGHT: OFF

Ampeg SVT-450 説明書について

もしアンプの詳しい仕様や接続方法などを知りたい場合は、

Ampeg SVT-450の公式説明書を参照するのが一番確実です。

Ampegの公式サイトや、楽器店のウェブサイトでPDF形式のものが公開されている場合がありますので、検索してみてください。

説明書には、各ノブやスイッチの機能が詳しく解説されているだけでなく、

接続例やトラブルシューティングなども記載されており、非常に役立ちます。


 

Ampeg SVTのセッティングのコツ

SVT-3PROやSVT-450に限らず、Ampeg SVTシリーズ全体に言えるセッティングのコツをいくつかご紹介します。

  1. まずはフラットから始める: 最初にすべてのEQ(BASS, MID, TREBLE)を真ん中(12時方向)に設定し、そこから少しずつ調整を始めるのが基本的なアプローチです。

  2. GAINとMASTERのバランス: GAINで音のキャラクター(歪み具合やコンプレッション感)を調整し、MASTERで全体の音量を調整します。GAINを上げすぎると音が歪みすぎたり、ノイズが増えたりするので、耳で確認しながら適切なレベルを見つけましょう。

  3. 「足りない」より「多すぎる」を削る: EQ調整の基本ですが、音作りは「足りない音を足す」よりも「多すぎる音を削る」方が自然でバランスの取れたサウンドになりやすいです。特に低域はブーストしすぎると音がこもりやすくなるので、注意が必要です。

  4. アンサンブルの中で確認する: ベースアンプ単体で良い音に聞こえても、バンドアンサンブルの中では埋もれてしまったり、逆に目立ちすぎてしまったりすることがあります。ドラムやギターなど、他の楽器とのバランスを意識しながら音作りを行いましょう。

  5. ベースの特性を理解する: あなたが使っているベースのピックアップの種類(パッシブかアクティブか)、木材、弦の種類などによって、同じアンプでも出る音は大きく変わります。自分のベースの特性を理解し、それに合わせてアンプを調整することが重要です。

  6. 耳で判断する: 最終的には自分の耳で「良い音」だと感じるポイントを見つけることが最も重要です。様々な曲を弾いてみて、その都度アンプを調整し、自分だけの理想のサウンドを探求しましょう。


 

Ampeg SVT-3PRO 中古について

Ampeg SVT-3PROは、その人気の高さから、中古市場でもよく取引されています。

新品に比べて手頃な価格で手に入れることができるため、予算を抑えたい方には魅力的な選択肢です。

中古品を購入する際の注意点としては、以下のような点が挙げられます。

  • 状態の確認: 外観の傷だけでなく、ノブやスイッチのガリ(ノイズ)、インプットジャックの緩みなど、細部までしっかり確認しましょう。可能であれば、実際に音を出して動作確認を行うのがベストです。

  • 真空管の状態: SVT-3PROはプリアンプに真空管を使用しています。真空管は消耗品であり、へたっている場合は交換が必要です。中古品で真空管の交換時期が近い場合は、その費用も考慮に入れておきましょう。

  • 付属品の確認: 電源ケーブルや説明書などが揃っているか確認しましょう。

  • 信頼できるショップで購入する: 中古楽器専門店や、信頼できる個人出品者から購入することをおすすめします。保証が付いているショップであれば、万が一の際も安心です。

中古であっても、しっかりとメンテナンスされたSVT-3PROは、

新品同様に素晴らしいサウンドを奏でてくれます。

お気に入りの一台を見つけて、Ampegサウンドを存分に楽しんでください。

3. DAWやマルチエフェクターのAmpegをモデルにしたアンプシュミレーターで音作り

現代の音楽制作において、DAW (Digital Audio Workstation)マルチエフェクターは欠かせないツールとなっています。

これらのデジタル機器の中には、Ampegのような有名アンプを忠実に再現したアンプシミュレーターが多数搭載されています。

実機のアンプが手元になくても、まるでそこにAmpegアンプがあるかのようなサウンドを自宅で手軽に作り出せるのが、

アンプシミュレーターの大きなメリットです。

 

アンプシミュレーターとは?

アンプシミュレーターとは、実際のアンプの音響特性や回路をデジタル技術で再現するソフトウェアやハードウェアのことです。

Ampegのアンプシミュレーターは、その独特の真空管サウンド、EQの効き具合、

キャビネットの鳴りなどをシミュレートし、本物に近いサウンドを実現します。

 

アンプシミュレーターでAmpegサウンドを作るメリット

  1. 手軽さ: 重い実機を持ち運ぶ必要がなく、PCやマルチエフェクターがあればどこでもAmpegサウンドを楽しめます。

  2. 豊富な選択肢: 一つのDAWプラグインやマルチエフェクターの中に、複数のAmpegモデルや、他のブランドのアンプシミュレーターが搭載されていることが多く、様々なサウンドを試すことができます。

  3. レコーディングに最適: ノイズが少なく、安定したサウンドで録音できるため、自宅でのレコーディングに非常に適しています。

  4. 静かに練習できる: ヘッドホンを接続すれば、大音量を出すことなく、リアルなアンプサウンドで練習できます。

  5. セッティングの保存・呼び出し: 一度作った音作りをプリセットとして保存し、いつでも呼び出すことができます。

 

代表的なAmpegアンプシミュレーター

  • Universal Audio Ampeg SVT-VR Classic (プラグイン): UADプラグインとして提供されている、Ampeg公認のSVT-VRシミュレーターです。非常にリアルなサウンドと高い操作性が特徴で、プロのレコーディング現場でも使われています。

  • IK Multimedia Ampeg SVX (プラグイン): Ampegの様々なモデルを包括的にシミュレートしたプラグインスイートです。SVT-VR、B-15、V4Bなど、Ampegの代表的なアンプとキャビネットを多数収録しており、幅広いAmpegサウンドをカバーできます。

  • Line 6 Helix / POD Go (マルチエフェクター): Line 6社の人気マルチエフェクターには、Ampeg SVTなどの人気ベースアンプのモデルが多数搭載されています。直感的な操作で音作りができ、ライブや練習、レコーディングまで幅広く活用できます。

  • Neural DSP Quad Cortex (マルチエフェクター): 最新のモデリング技術を駆使した、高品位なアンプシミュレーター/マルチエフェクターです。Ampegサウンドも非常にリアルに再現されており、多くのプロベーシストが愛用しています。

これらのアンプシミュレーターは、それぞれ特徴や操作性が異なりますが、基本的な音作りの考え方は実機のアンプと同じです。

GAIN、EQ(BASS, MID, TREBLE)、各種スイッチなどを調整しながら、理想のAmpegサウンドに近づけていきましょう。

 

アンプシミュレーターでの音作りのポイント

  • モデルの選択: まずは、どのAmpegモデル(SVT-CL, SVT-VR, SVT-3PROなど)をシミュレートしているかを確認し、自分の求めるサウンドに近いモデルを選びましょう。

  • EQの調整: 実機のアンプと同様に、BASS, MID, TREBLEのEQノブを調整します。アンプシミュレーターによっては、実機と同じように周波数帯域の切り替えができるものもあります。

  • キャビネットシミュレーターの活用: アンプシミュレーターには、アンプヘッドだけでなく、キャビネット(スピーカー)のシミュレーターも搭載されていることがほとんどです。Ampegには、8×10インチや4×10インチなど、様々なサイズのキャビネットがありますので、サウンドキャラクターに合わせて選んでみましょう。キャビネットの種類やマイクのセッティングによっても音が大きく変わるので、色々試す価値があります。

  • エフェクターとの組み合わせ: コンプレッサー、オーバードライブ、コーラスなど、様々なエフェクターと組み合わせて、さらに幅広いサウンドを作り出すことができます。

  • DAWでの加工: DAW上でアンプシミュレーターをインサートした後、EQやコンプレッサー、リバーブなどのエフェクトをさらにかけることで、ミックスに馴染む理想のベースサウンドに仕上げることができます。

アンプシミュレーターは、実機に触れる機会が少ない方でも、手軽にAmpegサウンドを体験し、

音作りの楽しさを学ぶことができる素晴らしいツールです。

ぜひ、ご自身の環境に合わせて試してみてください。

4. ミューキャンミュージックスクールオンラインベース教室

ここまでAmpegアンプの魅力や音作りのコツについて解説してきましたが、

「実際に音を出してみたいけど、アンプがない」

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  • 実践的な音作りも学べる: 記事で解説したAmpegアンプでの音作りはもちろん、DAWでのアンプシミュレーターを使った音作りや、エフェクターの活用法など、実践的な音作りのノウハウも学ぶことができます。

  • 充実したサポート体制: レッスン以外でも、疑問点や悩みがあればいつでも相談できるサポート体制が整っています。

 

講師プロフィール

HALNA
【Instructor Profile】
父の影響でベースを始める。
大阪の音楽専門学校に進み本格的にベースを学ぶ。
在学中にロックバンドHaKUを結成し、卒業後EMIよりメジャーデビュー。
現在は多数アーティスト(ビッケブランカ・Unlock the girls(岸谷香)・MindaRyn・熊木杏里など)のサポートベーシストとして活躍中。


ヤマシタ タカヒサ
【Instructor Profile】
2009年2月 Gt.コウスケ&Ba.ヤマシタを中心に「Scenarioart」結成。
キューンミュージックよりmini Album「night walking」でメジャーデビュー。
2018年8月 所属事務所SMA、所属レーベルキューンミュージックを離れ、独立。
自身のバンド活動と並行しKANA-BOONのサポートメンバーとして2019年後半まで活動。


TK
【Instructor Profile】
2009年に自身のバンドでキューンレコードよりメジャーデビュー。
2013年バンド活動休止後、新たに立ち上げたプロジェクトやスタジオミュージシャンとして活動開始。
初音ミクのライブ公演ではヨーロッパなど海外公演にも参加。
また作編曲家としても顔を持つマルチプレイヤー。

 


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5. 申込に直結するまとめ

今回の記事では、ベーシストにとって憧れの存在であるAmpeg (アンペグ) のベースアンプについて、

その特徴から実機での音作り、そして現代の音楽制作におけるアンプシミュレーターの活用法まで、詳しく解説してきました。

Ampegアンプの太く、暖かく、そしてパワフルなサウンドは、

どんなジャンルの音楽においてもベースラインに圧倒的な存在感を与えてくれます。

スタジオやライブハウスでよく見かけるSVT-3PROやSVT-450などのアンプは、

適切な音作りを行うことで、あなたの理想のサウンドへと近づけることができるでしょう。

また、DAWやマルチエフェクターに搭載されたアンプシミュレーターを使えば、

自宅でも手軽にAmpegサウンドを再現し、レコーディングや練習に役立てることができます。

しかし、これらの知識を頭で理解するだけでなく、実際に楽器を手にし、

音を出し、そしてプロのフィードバックを受けることが、あなたのベース演奏技術と音作りスキルを格段に向上させる最も確実な方法です。

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