ギターのお悩み解決!ずっと弾けなかったフレーズが弾けちゃった…。高円寺エリア編

こんにちは!

mUcan Music School.代表の藤木です!

突然ですが高円寺エリアでギター練習中のみなさまへ

こんなお悩みはございませんか?

『いつまでたってもこのフレーズが弾けない』

『このギターソロ、コピーできてるはずだけどなんかしっくりこない』

『tab譜は追えてるはずだけど、フレーズの理解ができない』

『YouTubeでギターを弾いている動画を見ても自分と何か違う』

『極限、ギター教室行っても成果がなかった』

このようなお悩み沼にハマってる方必見!

練習のやり方というより考え方を教えちゃいます!

フレーズ弾けない沼にハマってしまう人の特徴

まずは、なんで毎日めっちゃ練習してるのに弾けないんだよーって思っている人

練習方法が良くないから弾けないのです。

いつまで経っても練習しているフレーズが弾けない人の特徴。

  1. tab譜の数字だけ追っている
  2. 左手の動きを気にしすぎて、演奏が止まってしまう
  3. 弾くという行為だけしか見ずにフレーズを理解しようとしない
  4. 基礎の音符の種類を理解していない
  5. ピッキングのダウンアップがめちゃくちゃ

大きくこんなところでしょうか。

この5つの項目に一つでも心当たりがある方は見直していきましょう。

1.tab譜の数字だけ追っている

僕の生徒さんにもめちゃくちゃ多い症状の1つです。

そもそもギターを教える人で、tab譜なんか見るから下手くそになるんだ!
と言う方も結構いらっしゃります。

それも勿論あるのですが、tab譜の使い方でテクニック部分では十分上達できるかと思います。

まず「1番やっちゃいけないtab譜の数字だけ追っている」
1番というかこれに尽きるのですが…w

これどういう事かというと数字だけ見て音符を見ていないんですね。

tab譜の数字というのは、
通常の五線譜の【ドの音】は
ギターで言うと【◯弦◯フレット】ですよ〜って音の場所を教えてくれてるんですね。
で、五線譜の【おたまじゃくし】には音程だけじゃなく音符という、音の長さを示す大事な役割があります。
実は、tab譜も数字(ドレミの場所)+音符になってるんです。

図の青丸が音の長さを表す音符です。

tab譜も五線譜も同じ音符になっているのがわかりますね?

まずはここをしっかり掴んで、数字(ドレミ)を当てていく事!
これをしないとずっとシックリこないままです。

2.左手の動きを気にしすぎて、演奏が止まってしまう

ギターを弾いていると一見、左手の動きが派手に見えますよね?

でも実際は、弦を弾いて音を出すのは右手です。

つまり左手ばかり気にしているとどうなるか?

みなさん陥ってしまう現象は、

左手を動かしてから、右手で弾く

これです。

特に単音弾きでよくやっちゃいがちな事なのですが、
これだとリズムも無視、中々前に進まないんです。

なのでしっかり右手のピッキングのリズムに合わせて左手を動かさいといけないのです。

この現象に陥ってしまっている方は、極端ですが

左手を右手に合わせる

を意識して練習してみてください。

遅いテンポでもしっかりフレーズになっているのがわかるはずです。

まずはここから、ゆっくりからで構いません。
図のtab譜に従って、左手と右手のタイミングをドンピシャに合わせて弾いてみてください。

 

3.弾くという行為だけしか見ずにフレーズを理解しようとしない

ギターなので弾いてなんぼだろ!?って思うかもしれませんが、

一つ一つの音(ドレミ)、音の長さ(音符)

この2つが合わさって初めてフレーズになります。

運指、ピッキングに囚われずにまずできる事…

それはフレーズを歌う事です!

両手で1.2.3.4のリズムを叩いて、弾きたいフレーズを歌ってみてください。

これはできると思います。

僕がよくレッスンで言う事なのですが、

手で弾かないで頭(脳)で弾く!

これです。

口で歌えると言うことは、頭ではフレーズを理解できていると言うこと。
つまり口で歌っているフレーズをそのまま手に落とし込むのです。

硬い意志を持って、無理矢理にでも口ギターに合わせてみてください。

きっといつもより前進できているはずです!

4.基礎の音符の種類を理解していない

音符にはいくつかの種類があります。

最低限の音符は、理解しておく必要があります。

青枠で囲ってあるところが理解しておくべき、音符の種類です。

この基本音符の組み合わせで、フレーズやバッキングのリズムパターンが決まります。

ここをすっ飛ばしてしまうと中々、前に進めないのでしっかりと理解しておきましょう。

5.ピッキングのダウンアップがめちゃくちゃ

これは音符を理解していることが前提にはなってきます。
4の続きという感じですね。

基本はオルタネイトピッキング(ダウンアップの交互)で演奏していくのですが、

早い音符なのにダウンで3〜4回続けて弾いてしまっているとか、
アップが苦手だから全部ダウンで弾くとか、

色々、原因はあると思います。

この項目については、文章で伝えるには限界があるので…。

実際にレッスンでお応えします。

続きは無料体験レッスンで!

さて、ここまで読んでくださってどうもありがとうございます。

心あたりはありましたか?

流石に文章だけでは伝わりきらないところも多々ありますよね。。

私としてもそれは心許ないので、

あなたのギターのお悩みを
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ここで、高円寺エリアを担当している講師のご紹介です!
持っているテクニックが正直えぐいです笑

盆子原 唯一

クラシカルなサウンドから超越したテクニックを持つギタリスト

【Instructor Profile】

1988年1月、島根県生まれ。

実家がピアノ教室のため幼少の頃からピアノに親しむ。

14歳の時にアコースティックギターを始め、15歳の時に父親の影響でヴァンヘイレン等の80年代ロックに触発されエレキギターを始める。

高校の頃アメリカへ留学。フロリダのディズニーワールドでピアノの伴奏をする。

ティーンズミュージックフェスティバルの県大会で最優秀賞受賞。

高校卒業後は大阪の音楽専門学校へ進学。

PA、照明、RECなど裏方の技術も学びつつ、ギター専攻にて技術を磨く。

その後は東京に活動拠点を移す。

現在は自身のバンド「テジナ」で活動する傍ら、様々なアーティストのライブサポート、レコーディング、作曲やアレンジ、講師、Youtubeでの活動、舞台音楽を手掛けるなど幅広く活躍している。

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    一人ひとりに合わせたカリキュラムを組み立て上達への近道へと導きます。

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    あなたの目標に対して、あなたのだけのカリキュラムを組み立てレクチャーしていきます。