指板のモヤモヤを解消!CAGEDシステムからマイナーコードやスケールに繋げる実践アナライズ術|荻窪

「ギターの指板全体を使ってアドリブソロを弾けるようになりたい」
「ローコードは弾けるけど、ハイポジションになると何のコードを弾けばいいか分からなくなる…」
西荻窪周辺でギターの上達に悩んでいる皆さん、こんにちは!
マンツーマン音楽教室「ミューキャンミュージックスクール荻窪校」です。
ギターという楽器は、ピアノと違って「ドレミ」の位置が視覚的に分かりにくい構造をしています。
そのため、ハイポジションでの演奏やアドリブ(即興演奏)で行き詰まってしまう人がとても多いのです。
そんな指板のモヤモヤを一発で解消し、プロのような自由なプレイを可能にする最強の羅針盤。
それが「CAGED(ケイジド)システム」です。
今回は、
このCAGEDシステムの本質から、
コードの発展、
そしてフレーズ作りに活かす実践的なステップまでを分かりやすく解説します!
1. CAGEDシステムとは?コードの形(フォーム)で指板を捉える

CAGEDシステムとは、私たちが最初に覚える基本の5つのメジャーコード
「C」「A」「G」「E」「D」
のフォーム(形)を使って、指板全体の音の位置を把握する仕組みです。
実は、ギターの指板上では、
どのアルファベットのコードであっても、
この5つの形が「C→A→G→E→D→C…」の順番で数珠つなぎのようにローポジションからハイポジションへとループしています。
💡 ここがポイント! CAGEDシステムで登場する基本の形は、「全てメジャーコード(長三和音)」です。
まずはこの5つのメジャーフォームが、指板上でどう繋がっているかを視覚的に把握することからスタートします。
2. 【ステップアップ】3度を半音下げて「マイナーコード」を作ってみよう

5つのメジャーの形が把握できたら、
次はそれを「マイナーコード」へと発展させてみましょう。
音楽理論の基本として、
メジャーコードの「3度(サード)」の音を半音下げる(1フレット分ヘッド側にずらす)と、
マイナーコードになります。
CAGEDの5つのフォームにこれを当てはめると、面白い特徴が見えてきます。
① 「A・E・D」フォーム:オーソドックスなマイナーが作れる
「Am」「Em」「Dm」といったお馴染みのローコードの形をイメージしてください。
これらは3度の位置が分かりやすく、そのまま形をハイポジションにスライド(バレーコード化)させるだけで、
簡単にオーソドックスなマイナーコードが作れます。
② 「C・G」フォーム:一部(部分音)を使ってマイナーを作る
CAGEDシステムから「Cm」や「Gm」という形で、
すべての弦を押さえようとすると指の形がかなり無理をすることになります。
というか物理的に不可能です。
そのため、これらは「コードの一部分(よく使う3〜4本の弦だけ)」
を抜き出してマイナーコードの形を作るのが実戦的なアプローチです。
3. ダイアトニックコードのCAGEDフォームを見つけよう

メジャーとマイナーの形が分かったら、次はスケール(音階)との融合です。
メジャースケールのポジション(形)の中で、
そのキー(調)に登場する「ダイアトニックコード」がどのCAGEDフォームに重なっているかを探してみましょう。
例えば、キーがCであれば、
「C(Gフォーム)」
「Dm(Aフォームの変形)」
「Em(Cフォームの変形)」
といった具合に、
スケールのブロックの中にコードの形が綺麗にすっぽりと収まっているのが見えてきます。
これが分かると、
コード進行に合わせたソロが劇的に弾きやすくなります。
4. アドリブに活かすための第一歩:まずは「フレーズのアナライズ」から

アドリブやオリジナルフレーズを作るときに絶大な威力を発揮するCAGEDシステムですが、
「正直、いきなり使いこなすのは難しい…」と感じるはずです。
そこでおすすめなのが、
「コピーした楽曲のフレーズを元に、ポジションをアナライズ(分析)してみる」
という方法です。
「自分が今弾いたカッコいいソロのフレーズは、どのCAGEDフォームの周辺で作られているんだろう?」
「あ、ここはEフォームのコードの音と、メジャースケールが重なっている場所を弾いているんだな!」
このように、
既存のフレーズの正体をCAGEDシステムを使って紐解いていくことで、
知識が「使える技術」へと変わっていきます。
⚠️ 大切な注意点
もし現時点で「そもそもメジャースケールのポジションがよく分からない…」という方は、
CAGEDシステムを覚えつつ、メジャースケールも必ずセットで覚えましょう!
両者が指板上で重なったとき、ギターの世界がガラリと変わります。
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西荻窪ギター教室:講師

仲道 良
Ryo Nakamichi
【Instructor Profile】
1987年8月11日生まれ
11歳からギターを始める。
中学の同級生で結成したバンド”ircle”では年間100本近いライブを行い大型フェスなどにも出演する。
2023年からはサポートギタリストとして活躍し、Ivy to Fraudulent Gameや家入レオなどのアーティストのライブサポートを務める。
🌟 mUcan(ミューキャン)ミュージックスクール 🌟

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【荻窪校 レッスンスタジオ】
リンキーディンクスタジオ西荻店
〒167-0053 東京都杉並区西荻南3丁目17−2
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投稿者プロフィール

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