Logic Proの初期設定5項目|録音形式・保存先・バックアップを確認

Logic Proで制作を始めるときは、機材と作業内容に合う設定を確認しましょう。数値を大きくすれば音が良くなるわけではありません。ここでは録音形式やファイル管理など、最初に確認したい5項目を紹介します。画面名や選べる項目はバージョンによって異なります。
1. 使いたい機能と表示モードを確認する
解説で見た機能が見つからないときは、使用バージョンと詳細機能の設定を確認します。最初からすべてを覚える必要はありません。録音・編集など、今使う機能から試しましょう。
2. 録音のビット深度を機材に合わせる
対応するオーディオ機器に合わせて録音ビット深度を選びます。24ビットは広く使われる形式です。32ビットフロートを選ぶだけで音の奥行きが増すわけではなく、すべての録音に必須でもありません。入力ゲインとクリッピングの確認も大切です。
3. サンプルレートを制作目的に合わせる
44.1kHzや48kHzなど、使用機器・共同制作・納品先の条件に合わせて選びます。すべての音楽配信で48kHzが必須というわけではありません。指定がある場合は制作前に確認し、プロジェクトと機器の設定をそろえましょう。
4. プロジェクトと音声ファイルをまとめて管理する
録音を始める前にプロジェクトを保存し、保存場所を確認します。別のMacへ渡すときは、使用している音声ファイルも含まれているか確認しましょう。プロジェクトだけを移しても、参照先の音声ファイルがなければ再生できない場合があります。
5. 保存とバックアップを習慣にする
作業の区切りで保存し、大きく編集する前は別バージョンを残します。アプリ内の復元機能だけに頼らず、プロジェクトと必要な素材を別の保存先にもバックアップしておくと安心です。
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